ラーメン(790円)+替玉(160円)@一蘭:栄


昼時に白川公園のほうに行く用があったので、帰りに行ってみる。まだ1時前だというのに行列もない…開店した当時はすごい行列だったのに、もう飽きられたかな?

入口を入って直ぐのところに券売機が一台。券を買うのもひとりずつ。
食券を買うと受付の店員が席を指定する…好きなところに座らせてくれても良いんじゃね?
で、指定された「味集中カウンター」の前に座る。固定された丸椅子が窮屈。

「オーダー用紙」に味の好みを書き、店員を呼び食券を渡し待つこと暫し…ラーメン登場。
ラーメンを置くとカウンターの奥のすだれを降ろしていく。確かにコリャ集中できるわな。
特に女性なんか気楽かも。でも、もう少し広く作っておいて欲しいなぁ。なんかミニチュアの部屋の中に閉じ込められて居るみたいな気分になってくる。

正直美味いラーメンだと思う。特に甘みと塩分、辛さが程よいバランスの豚骨スープはとても好み。麺も中々良い。
それでも、ネギとぺらぺらのどうでも良いようなチャーシューしか入っていないラーメン+替え玉で950円はちょっと高いじゃないかい?
もう少しまともなチャーシューにキクラゲとネギ、それに半分でもいいから玉子がのってて、辛子高菜と紅ショウガがフリーで…あれば価格相応かもだけど。どうしても一風堂と較べると見劣りするというか割高に感じてしまう。

替玉しても昼食には軽すぎた。せめてランチタイムライスサービスくらいやればいいのに。
あぁ秋葉原のじゃんがららぁめんの全部入りが食べたい。

『ほぼ究極のほぼ日手帳カバー?THE ME』をカズンに!

カズンのカバーは少し窮屈で例えばちょっと厚みのあるノートや資料を挟むと据わりが悪い。
しかもオレンジのカバーは使い始めて数日で汚れが気になる。やっぱ手帳とかは革じゃないとだめだな…というわけで、『ほぼ究極のほぼ日手帳カバー?ブッテーロTHE+ME: 私的電脳小物遊戯』で掃海されていて気になった『THE ME』のA5版。それも今年の新作のディンプル レザー(ブラック)をセレクト。



さすがにしっかりした箱です。
ディンプルレザーはイメージしていたよりも厚みのあるかちっとした革質。
車のハンドルやシフトノブによく使われている素材だけ逢って、耐久性・耐光性・耐水性・耐熱性に優れているらしい。通常の革より高い強度、軽量、ホールド感良好と実用性抜群。
革素材にしては、カジュアルすぎずかしこまりすぎず、傷とか気にしないで使い込めそう。
アクセントのグレーのゴムバンドと相まってなかなかスポーティで精悍な外観。


中の革はグレー。内側もlきちんとディンプルレザー使用。
左にダイアリー、右にメモパッド。
おまけのメモパッドは表面だけ、ほぼ日っぽい破線の5mm方眼。紙質もミシン目もそれなりって感じです。(ロディアのNo.16と同サイズ、ちなみに今回ロディアNo.16が2冊おまけで付いてきました)
背の内側にはゴムバンドのペンホルダー。クリップオンマルチ2000が限界。クリップオンマルチ1000だとグリップが邪魔で出し入れが非常に困難です。
レポートパッドの裏もスケジュール帳の裏もポケットになっています。
クリップを引っかけるような使い方だとMONO-ZEROと細身のペンならOK。


ダイアリーのホールド方法はブックカバーのようなタイプのあおり。
かなりの厚さまで対応できそう。付属のダイアリーはしょぼいのでカズンに交換します。
しおりが1本先端部もディンプルレザーです。


カズンを装着して上から見たところ。特に無理もなく入りました。
カバーがぴっちりしているので開閉を繰り返すことによって背表紙にストレスがかかるような感じも受けますが…これは使ってみないと解りませんね。


外側のペンホルダー。ここにはシャーボXがジャストフィット。
クリップオンマルチ2000どころか、クリップオンスリム4色でもかなり無理しないと入りません。

スケジュール帳、メモパッド、A4ドキュメントホルダーにペンケースを一度に持ち歩けるので互いの打合せもOKです。ただし…ずっしりと重いのが唯一の難点ですね。
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KOKUYO F-WBF115YR ペンケースペンスタンド式オレンジ

机の上ではペンスタンドにもなるペンケースです。
Loftでペンを物色していたときに良い感じのオレンジに惹かれて購入。
普段はデスクトップでペンスタンドとして使って、外出時にはさっと持ち出せるので良いですね。

コクヨ 立てて使えるペンケース F-WBF115YR

コクヨ 立てて使えるペンケース F-WBF115YR

実はLoftの文具売り場に行ったのは、ジェストの4+1が見たかったのと、今年の文具のなかでも評判だった『クルトガ』を触ってみたかったからなんだけど。
0.3mmも0.5mmも試し書きしてみたのだが、自分の書き方や筆圧ではクルトガの機能が働かない。ただ、いろいろ書き方替えてみても今一歩だったのでデモ用のペンが悪いのかも知れない。クルトガに0.7mmがあればめちゃ欲しいかも。

ジェストの4+1はコレトになれている自分には特に書き味に感動もなくデザインも好きじゃなかったのでスルー。結局、クリップオンマルチ2000とクリップオンスリム4Cとか買って帰ってきました。

Clip-rite:Durable Clip-Tabsで月・週・日を直感的に!



ほぼ日手帳カズンは通常版にはなかった週間スケジュールが増えている。
月間カレンダー、1日ページと同様よく使うページなのに、しおりは2本しかない。
ましてや、今回入手した『ブリットハウス『THE ME』ディンプル A5』にはしおりが1本。
これだとちょっと不便。
でも本当はしおりひもってあまり好きじゃない。
紙のしおりよりも邪魔にはならないけど、ページを開く動作が1工程多いような気がする。
でも普通のしおりじゃ直ぐ無くなりそうだし。というわけでLoftの文具売り場を物色してみつけたのがこれ。3色あって色で識別できるのも直感的で良いよね。


【Clip-rite/クリップライト】Durable Clip-Tabs/クリップ タブ

クリップタブSサイズ(イエロー/レッド/ブルー)CRT-008

クリップタブSサイズ(イエロー/レッド/ブルー)CRT-008

アメリカ生まれのインデックスとクリップが一つになったペーパークリップ。
もともと書類に付箋を付けてクリップで留めていたのをもっと見栄えと効率を良くと考えて作られたモノらしい。