雨の日の図書館って、なんか懐かしい空気。

QED 諏訪の神霊』も読み終わったので、『毒草師—QED Another Story 』が届くまでのつなぎを探しに図書館へ行こうとしたら外は雨。自宅から東図書館までは自転車ならば数分なのに…と思いながら、傘を差し地下鉄を使っていくことに。
地下鉄名城線大曽根からナゴヤドーム前矢田駅は1区間。滅多に通らない通路や階段を写真を撮りながらぶらぶら歩くのも愉快。
今回借りたのは以下の6冊。

ずいぶん前に『暁天の星 鬼籍通覧』を読んだ記憶があったので、続きを2冊。タッチが軽くあっという間に読めてしまう。ミステリと言うよりオカルト、でも面白い。

火事と密室と、雨男のものがたり (講談社ノベルス)

火事と密室と、雨男のものがたり (講談社ノベルス)

上手なミステリの書き方教えます (講談社ノベルス)

上手なミステリの書き方教えます (講談社ノベルス)

八木剛士史上最大の事件 (講談社ノベルス)

八木剛士史上最大の事件 (講談社ノベルス)

前回、『松浦純菜の静かな世界 』の面白さがよくわからなかった。でもナゼか続編が読みたくなった。

零崎双識の人間試験 (講談社ノベルス)

零崎双識の人間試験 (講談社ノベルス)