『ほぼ究極のほぼ日手帳カバー?THE ME』をカズンに!

カズンのカバーは少し窮屈で例えばちょっと厚みのあるノートや資料を挟むと据わりが悪い。
しかもオレンジのカバーは使い始めて数日で汚れが気になる。やっぱ手帳とかは革じゃないとだめだな…というわけで、『ほぼ究極のほぼ日手帳カバー?ブッテーロTHE+ME: 私的電脳小物遊戯』で掃海されていて気になった『THE ME』のA5版。それも今年の新作のディンプル レザー(ブラック)をセレクト。



さすがにしっかりした箱です。
ディンプルレザーはイメージしていたよりも厚みのあるかちっとした革質。
車のハンドルやシフトノブによく使われている素材だけ逢って、耐久性・耐光性・耐水性・耐熱性に優れているらしい。通常の革より高い強度、軽量、ホールド感良好と実用性抜群。
革素材にしては、カジュアルすぎずかしこまりすぎず、傷とか気にしないで使い込めそう。
アクセントのグレーのゴムバンドと相まってなかなかスポーティで精悍な外観。


中の革はグレー。内側もlきちんとディンプルレザー使用。
左にダイアリー、右にメモパッド。
おまけのメモパッドは表面だけ、ほぼ日っぽい破線の5mm方眼。紙質もミシン目もそれなりって感じです。(ロディアのNo.16と同サイズ、ちなみに今回ロディアNo.16が2冊おまけで付いてきました)
背の内側にはゴムバンドのペンホルダー。クリップオンマルチ2000が限界。クリップオンマルチ1000だとグリップが邪魔で出し入れが非常に困難です。
レポートパッドの裏もスケジュール帳の裏もポケットになっています。
クリップを引っかけるような使い方だとMONO-ZEROと細身のペンならOK。


ダイアリーのホールド方法はブックカバーのようなタイプのあおり。
かなりの厚さまで対応できそう。付属のダイアリーはしょぼいのでカズンに交換します。
しおりが1本先端部もディンプルレザーです。


カズンを装着して上から見たところ。特に無理もなく入りました。
カバーがぴっちりしているので開閉を繰り返すことによって背表紙にストレスがかかるような感じも受けますが…これは使ってみないと解りませんね。


外側のペンホルダー。ここにはシャーボXがジャストフィット。
クリップオンマルチ2000どころか、クリップオンスリム4色でもかなり無理しないと入りません。

スケジュール帳、メモパッド、A4ドキュメントホルダーにペンケースを一度に持ち歩けるので互いの打合せもOKです。ただし…ずっしりと重いのが唯一の難点ですね。
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